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電源のON/OFFとファイルの削除|絶対にやってはいけないことを覚えよう
パソコンが初めてという初心者の人だと、パソコンに対して漠然とした不安を感じるでしょう。
変な操作をしてしまって壊してしまわないか、何もしていないのに勝手にメッセージが表示されたとかドキドキしてしまいますよね。
最初に覚える必要があることは「絶対にやってはいけないこと」になります。
これさえ知っておけば、安心して操作することができますよ。
電源を強制的に切る
コンセントを抜く行為は家電製品では当たり前にやるかも知れませんが、パソコンに対してはコンセントを抜いて電源を落としてしまうのは一番やってはいけないことです。
コンセントを抜いて電源を落とすとどんな問題が発生するでしょうか?
パソコンを起動するために必要なシステムファイルを破損してしまったり、データを保存しているハードディスクが物理的に破損してしまう恐れがあるのですよ。
パソコンはデリケートなので、どれか1つでも破損してしまうと電源ボタンを押しても起動しなくなってしまうので注意して下さいね。
ノートパソコンはバッテリーを積んでいるため、コンセントを抜いても電源が落ちることはありませんが、電源ボタンを長押しすると電源を切ることができます。
強制的に電源を切っていしまうと、システムファイルやハードディスクが破損する恐れがありますからやってはいけませんよ。
システムファイルの削除
OSがWindowsのパソコンはシステムファイルを簡単に触ることができます。
システムファイルはCドライブにある「Windows」フォルダにあるファイルを指しますが、ファイルを移動したり、削除することは絶対にやってはいけません。
パソコンを立ち上げるためのファイルをまとめたもので、1つでも移動や削除をしてしまうとパソコンが正常に起動しなくなりますよ。
同様に「Program Files」もパソコンにインストールされているアプリケーションのデータが保存されているため、「Program Files」にあるファイルの移動や削除はやめましょう。
アプリケーションが起動しなくなってしまいますよ。
ちょっと特殊な機能で、複数のパソコンから1つのファイルを開いたり編集することができる「共有ファイル」があります。
「共有ファイル」はみんなで使うものなので、勝手に削除しないようにしましょう。
やってはいけない操作
- コンセントを抜いて電源を切る
- システムファイルや共有ファイルを削除
1.電源の入れ方と切り方|パソコンの基本操作
パソコンを使うにあたって、一番最初に行うことは電源を入れることでしょう。
電源の正しい入れ方と切り方について、どうしたら良いかを知っておきましょうね。
電源の入れ方
電源の入れ方はとても簡単で、パソコン本体にある電源ボタンを押しましょう。
後はパソコンが起動するまで、何もしないで待つことが重要です。
キーボードを触ってしまうと、予期しない画面が立ち上がることもありますよ。
起動時にシステムの更新が開始されてしまうと、起動するまでに時間がかかることもありますが、じっくり待ちましょう。
電源の切り方
パソコンを使い終えて電源を切ろうと思ったときに、起動したときと同じように電源ボタンを押すことはやめましょう。
電源を切るにはOSのメニュー(左下)から「シャットダウン」をクリックします。
電源を入れるときに使ったボタンを触る必要はないんですよ。
電源ボタンを触ることなく、終了処理が始まって正しい手順でパソコンが終了します。
本体からファンが回るような音がしなくなれば、無事に終了できたことになります。
極稀に「シャットダウン」したのに、ずーっと終了しないってことがあるかも知れません。
そんな時は電源ボタンを長押しすることで、強制的に電源を切ることができます。
最終手段だと思っておいてくださいね。
絶対やってはいけないのが、起動中にやっぱりパソコンをやめようと思って電源ボタンを押してしまうことです。
1度押しただけでは何も反応しませんが、電源ボタンを長押しすると電源が切れます。
このような電源の切り方では、システムファイルが破損する恐れがありますので、絶対にやらないようにして下さいね。
2.フォルダ、ファイル、ショートカットの違いは何?|パソコンの基本操作
パソコンを使って必ず耳にするパソコン用語として、「フォルダ」「ファイル」「ショートカット」があります。
この3つの違いが分かりますか?
ドキッとされたかも知れませんが、これから簡単にご紹介するので知らなくても大丈夫ですよ。
ファイル
ファイルとは写真や音楽、動画、テキストなどのデータのまとまり1つ1つのことをいいます。
ファイルの種類は大きく分けて2つになります。
パソコンが実行するするプログラムファイルと、ユーザが作成したデータを保存するためのデータファイルになります。
さまざまなファイルが存在しますが、共通して言えることは名前の後ろに拡張子と呼ばれるものが付きます。
Windows10では拡張子が非表示設定されているので、表示されていない場合がありますので注意が必要ですね。
ファイルの説明
ファイル名が「pasocon.txt」の場合、拡張子は「txt」になります。
フォルダ
ファイルを分類して保存しておくための箱のような入れ物のことをフォルダと言います。
写真を入れるフォルダや音楽を入れるフォルダなどのように、ファイルを整理するのに使うと良いでしょう。
1つのフォルダに色々なデータファイルを入れてしまうと、探すのに苦労してしまいます。
種類や日付でファイルを分類することが基本となりますよ。
ディレクトリという単語を聞いたことありますか?
実は「フォルダ=ディレクトリ」のことで考えてもらって問題ありません。
Windowsとは別のOSでUNIXやLinuxがありますが、そちらのOSではディレクトリと呼びます。
厳密には微妙に違いますけど、混乱しても大変なのでここでは省略しますね。
ショートカット
綺麗にフォルダやファイルを整頓したとして、良く使うファイルまでたどり着くために、次々とフォルダを開いていく必要があって面倒だと思ったりしませんか?
良く使うファイルやフォルダを簡単に呼び出したい場合に使う機能が、ショートカットになります。
ドラえもんのどこでもドアのように、ショートカットを作っておくことで、ファイルを直接開くことができたり、フォルダを開いたりできます。
デスクトップや良く使うフォルダに、ショートカットを用意すると良いでしょう。
注意点はショートカットだらけにしないことですね。
3つのおさらい
- ファイル :データ
- フォルダ :ファイルの入れ物
- ショートカット:直接ファイルやフォルダを呼び出す
3.マウスの使い方、動かし方|パソコンの基本操作
パソコンを簡単に操作するための1つに、マウスがあります。
マウスを動かすことで、画面上にある矢印を動かすことができます。
ネズミ?と思ったあなた!…正解!
一般的なマウスは左ボタンと右ボタンがあって、その間にホイールがありますね。
多機能なマウスだとボタンがたくさんありますが、基本的な3つの機能をご紹介します。
必ず使う機能になりますので、絶対に覚えて下さいね。
マウスの左ボタン
通常もっとも使うのが左ボタンになります。
ファイルやフォルダを1回クリックすることで選択できて、2回素早くクリックすると実行になります。
ファイルやフォルダを押しっぱなしにすることで、掴んで動かすこともできます。
マウスの右ボタン
右ボタンは特殊な操作をするときに使います。
ファイルやフォルダを右クリックするとOSが用意している機能が表示されるため、左ボタンで選択することで実行できますよ。
マウスのホイール
画面を上下に移動するのに使います。
スクロールが可能な画面では右側にスクロールバーが表示されています。
マウスの左クリックで掴んで移動すれば画面も移動できますが、その機能がホイールにあります。
とても便利なので、使うことになりますよ。
4.キーボードの打ち方のコツ|パソコンの基本操作
パソコンを使う上で一番難しいのが、キーボード操作でしょう。
キーがたくさんあって、1つ1つ覚えるのが大変というのが理由です。
キーボードの入力方法は2種類あって、「かな入力」と「ローマ字入力」になりますが、「ローマ字入力」を覚えましょう。
理由はとても簡単で、覚えるキーが少ない点です。
ローマ字入力で使うキーはたったの14個で済むため、ひらがなを1文字ずつ覚えるより全然楽なんですね。
最初に母音の配置を覚えてから、子音の練習をすれば簡単に習得できるはずです。
ローマ字入力と聞いて、アルファベットしか打てないのでは?と疑問に思われるかも知れませんがご安心を。
入力したアルファベットは、ひらがなで表示されますし、漢字に変換も可能ですよ。
初心者の人が躓きやすいのがキーボードになりますが、コツをしっかり掴めばとても早く入力できるようになるんですよ。
最初は大変かもしれませんが、覚えるキーは14個だけですので頑張りましょうね。
まとめ
今回はパソコンを初めて買う人や、買ったけどどうしたら良いか分からない人に向けて、パソコンの基本をご紹介しました。
絶対にやってはいけない電源の切り方は、特に注意が必要です。
また、システムファイルは触らないようにしましょうね。
キーボード操作では苦労するとは思いますが、その他の基本的な操作はパソコンを触っていくうちに覚えていくと思います。
パソコンは何でもできますが、使いこなせなければただの箱です。
しっかり覚えてできることを広げていき、楽しいパソコンライフにしていきましょうね。